世界で1番の犬は!?!~2008年 クラフト展 In イギリス



《イギリス・冬の朝。ある日の風景》





【世界3大ドッグショー】

皆さんはご存知でしょうか?

アメリカの”ウエストミンスター展”、

世界中で開催される“FCIワールドショー”と並んで

有名なのがイギリスの”クラフト展”。





特にこのクラフト展は世界中のブリーダーが

「もっとも美しい、犬種とスタンダード」を競う

伝統ある華やかなショーの場。

イベントの大きさもハンパじゃありません。





もともとはチャールズ・クラフト氏が始めたこのクラフト展、

今年でなんと117年目。

(最初のクラフト展は1891年でした)





クラフト展は、毎年3月、

英国はまだ寒く、冷たい風と雨の続くこの時期に

4日間かけて開催されます。





今年は今日、3月6日(木)~9日(日)まで。

ロンドンから車で2~3時間の商業都市バーミンガムの

幕張メッセのような大イベント会場を貸しきって行われます。





「ドッグショーなんて、そんなに人が来るの??」

「そんな面白いもの?」



と思った方は、是非一度現地であの熱気を体感してみてください!



「・・・・そんな遠くまでは行けないなあ~」



という方は、公式ホームページをご覧になってみてくださいね♪

【Cruft】

http://www.crufts.org.uk/





このドッグショーは、日本では到底考えられないくらい規模が大きく、

華やかで、広く一般の犬の飼い主にも公開されたショーです。





1日数千人、そして数百という犬がこの会場を訪れます。





4日間を通してのメインイベントはやはり

犬種のスタンダードを競う【ドッグショー】。





ヨーロッパのみならず、世界中から【我(と我が犬)こそは!】

とブリーダーがこの日のために手塩にかけて育てた【秘蔵っ子】を連れてやってきます。



《見よ、このキューティクル!》



今年の審査対象の犬種は

Hound(ハウンド)⇒26犬種

Working(ワーキング)⇒22犬種

Terrier(テリア)⇒24犬種

Gundog(ガンドッグ・狩猟犬)⇒27犬種

Pastoral(牧羊・牧畜)⇒30犬種

Utility(使役・実用犬)⇒23犬種

Toy(愛玩犬)⇒23犬種



の7グループ・175犬種。

日本とはちょっと規格やグループ基準が違います。



「175犬種」って、全部分かりますか・・・・!?



今日、6日は

【Toy&Utility】グループのショー&ジャッジ(審査)がメインイベントで行われます。



明日は【Gundog】、

土曜日は【Working&Pastoral】

日曜日は【Terriea&Hound】





そして最終日は

クラフト展のクライマックス!

他の3日より時間を延長、

そして特別チケット所有者のみ臨席できる

【ベスト・イン・ショウ】。







これは、それぞれのグループ、犬種ごとのショーの王座に輝いた犬たちが

さらにその中の【ベスト】を競う、ファイナル・ステージなのです!







この【ベスト・イン・ショウ】に、今年はどの犬種が、

どの国のブリーダーの育てた

どのコが選ばれるのか??







イギリスのNHKにあたる、BBCでも

このショウの瞬間が生放送されるほどの熱狂ぶりなんです。







【ベスト】に輝いたワンコのブリーダーは、

「全ての犬の中で最も理想的な犬」の創出・育成家として

その名を歴史に刻み込むことができるのです。





ちなみに、昨年2007年の

【ベスト・イン・ショウ】は・・・・
チベタン・テリアでした!





《2007年のベスト・イン・ショウ》



私が行った2004年はウィペット、

2005年はノーフォーク・テリアでした。







華やかなショーの舞台は、決してブリーダーや犬関係者だけのものではありません。





1000を越える様々なショップは

犬業界の最新モードンやトレンド、テクノロジーが集結します。



フード、おもちゃ、DVDや本、お手入れグッズ、リードやカラー、しつけ用品、洋服などはもちろん、

おもしろグッズや、ワンコがモチーフの絵画やイラスト、置物、家具や人用の洋服・雑貨・・・・





それらを眺めているだけでも、1日が終わってしまいそう!!





さらにはメイン・スタンド意外でも、毎日毎時間

いろいろな催し物やコンペティション、デモンストレーションが行われています。





アジリティ

フライボール

オビディエンス(服従訓練)

GCDS(優良家庭犬)



《ヒール・ミュージック(音楽に合わせて踊るようにヒールウォーク》





のレベル別・総合コンペティションから



ブラッドハウンド

ガンドッグ



などのグループ特有の競技のデモンストレーション、



さらに各分野で著名な専門家を招いての講演やデモンストレーションなどなど。



介助犬

盲導犬、

シープドッグ、





《警察犬のデモンストレーション》



それぞれの協会のブースもあり、

ワンコたちの仕事ぶりもうかがうことができます。





私は2004年のクラフト展で、

当時の師であるフィリッパ女史の

【ガンドッグのためのクリッカートレーニング】

のデモンストレーションを一緒に行ったことがありますが





何よりも驚いたのが、ワンコたちのお行儀の良さ!



「・・・・そこかい!?」



とつっこまれそうですが、

そうなんです。





こんな広大なお祭り会場に、

沢山の人たちが、

実に様々な犬たちを連れて遊びにやってきます。





けれど、

私行った2回のクラフトのうち、

どこでも犬同士が喧嘩していたり

みんなが振り返るほど吠え掛かっていたり

排泄物が落ちていたり



という場面に遭遇したことは一度もありませんでした。

犬も人も、同じようにこのフェスティバルを楽しんでいるような気がしました。



来週は、【ベスト・イン・ショウ~2008年】の結果をご報告したいと思います!



BY

ほりお






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